4月の初め頃あまりにも気持ちの良い天気でしたので午後にカメラをぶらさげて
仕事場の近辺を久しぶりに散策することにしました。
今回は、いつも行くコースではなく未知の領域に足をのばすことにしました。
20分ぐらい歩いて行くと花びらが散っていて枯れたハクモクレンのような形態の
不思議な花達が大きな木に絡み付いていました。
ハクモクレンは原始時代から形状が変わっていないという言説を思い出し
カメラのファインダーから覗いていると、とても懐かしく愛おしい感情が不意に
湧き上がり、太古からの生命力が溢れ出ている錯覚に陥りました。
それは、私自身の写真作品のテーマでもある「太古浪漫」への余りにも強い憧れが
いつの間にか心の襞に入り込んで来たからなのだろうか。
遠い太古の昔に想いを馳せながら、様々なアングルや構図で撮影をしました。
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More~に枯れていたハクモクレンのようなカラーの写真と「昇る光を聞く」
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