20世紀末に、エジンバラのランドルフギャラリーで写真展を開催する事になりました。
急な話だったので、現地の正確な情報が全く無かったので最悪、自分一人で展示する事が
可能な仕様を考えて制作した写真作品を持って行く事にしました。
以前から趣味で作っていた、鉄板ドローイングアート(久々湊陽一が名付けました)を
様々な色の材料や異なる手法で1点1点違う色合いや雰囲気のドローイング作品40点を
作って写真作品の額縁としました。
現地に着いてみると、イングランドの写真ギャラリーは流石に歴史と伝統があって
美術スタップが常駐していて日本とは全く違う印象と安堵感を持ちました。
ブログに掲載している写真は、8×10のポラロイドで撮影後にアンバーに仕上げた写真を
裏打ちして、濃い焦茶色をメインにした鉄板アート額に貼ったものです。
挑むようで鬼気迫る視線を放つファッション写真が、この鉄板アート額とマッチングして
依りアーティスティックな雰囲気を持った写真作品として仕上がったと思います。
危うい視線 Dangerous Line of Vision copyright kukuminato youichi
↑このバナーをクリックすると「写真を想う日日」の「アート写真」の順位が出ます。
ポイントも加算されてランキングがアップしますので是非、応援をお願い致します。
危うい視線 Dangerous Line of Vision copyright kukuminato youichi
ジナーf2 8×10 アポ・ジンマー480mm F8・4 撮影:1/60秒 F11 自然光
レフ板(2個) 8×10ポラ(アンバー仕上げ) GITZO(三脚) Photoshop
☆高級紙でプリントした久々湊陽一の「写真作品」を販売しています。
※ご希望の方は久々湊陽一のWebSite(ホームページ)からコンタクトして下さい。
☆ブログの「写真作品」を販売しています、内容と詳細はここをクリックして下さい。
■このブログの全てのデータの著作権は久々湊陽一に帰属します。
全てのデータを無断で複写、転載、配布、改竄等は禁止します。
※ 無断使用した場合は、久々湊陽一の担当弁護士から高額な写真使用料が請求されます。
*久々湊陽一に写真作品や撮影に関して御用のある方やお話がある方、またアドバイスや
プリント作品等を、ご希望の方は直接メールにて歓迎しています。
今後とも、ご指導やご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
↑このバナーをクリックすると「写真を想う日日」の「アート写真」の順位が出ます。
ポイントも加算されてランキングがアップしますので是非、応援をお願い致します。